海南市議会 2017-12-21 12月21日-06号
以上のことから、補強土壁での路側構造物では滑り面の土塊を抑えることができないので、鋼管杭や斜面安定工法等の復旧工法を検討することとなりまして、現場条件、施工性、コスト等、総合的に判断いたしまして、斜面安定工法、いわゆるグラウンドアンカー工法での復旧が最適であると判断し、その結果の工事費の変更となったわけでございます。
以上のことから、補強土壁での路側構造物では滑り面の土塊を抑えることができないので、鋼管杭や斜面安定工法等の復旧工法を検討することとなりまして、現場条件、施工性、コスト等、総合的に判断いたしまして、斜面安定工法、いわゆるグラウンドアンカー工法での復旧が最適であると判断し、その結果の工事費の変更となったわけでございます。
それと、サンドコンパクション以外に工法というものはないのかという御質疑でございますが、地盤改良にはいろいろな工法がございますが、例えば鋼管杭を打つとかいう工法もいろいろございますが、非常に高価になりますので、一般的に安価で工事ができるサンドコンパクション工法、砂ぐい工法を採用して実施しているところでございます。 以上でございます。
本町28号線道路改良工事その2につきまして、木下建設株式会社と2億837万2,500円で契約いたしておりましたが、鋼管杭の撤去作業に伴い、内部の土砂を掘削除去する必要が生じたことにより、契約額を2億1,238万8,750円に増額変更するものでございます。 次に、10ページをお開き願います。